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カルロス山本
ライターを豊かに稼がせる人

【PDFGURU】明細に謎の8,499円請求!まさか不正利用?返金は可能?解約手順とサブスクの罠を実体験から解説

先日、ふとクレジットカードの明細を見ていたら、見慣れない請求がありました。

金額は「8,499円」。

利用先は 「PDFGURU」

「え、何これ?詐欺?」

焦ってググってみると、同じように困っている人が結構いて少しホッとしました。

あとから分かったんですが、どうやら気づかないうちにサブスクの登録をしてしまっていたらしい。

結論から言うと、

全額返金してもらえました。

この記事では「PDFGURUから返金してもらうための具体的な手順」となぜこのような請求が発生するのかという「人間心理の隙を突いたグレーなビジネスモデルからの学び」について共有します。

目次

【要約】PDFGURUの請求内容と対応策

時間がない方のために、基本情報と対応策をまとめました。

項目内容
サービス名PDFGURU(pdfguru.com)
請求金額8,499円(為替等により変動の可能性あり)
課金形態7日間無料トライアル後の自動継続
対応可否解約・返金対応は可能(体験済み)
必要なもの登録メールアドレス(僕の場合はカード番号の一部)

不正利用を疑ってカードを止める前に、まずは以下の手順で公式サイトへの問い合わせを行うことをおすすめします。

【実践】8,499円を取り戻す!返金・解約の具体的な手順

私が実際に行い、即座に返金された手順は以下の通りです。

1. 公式サイトのサポートへアクセスする

PDFGURU公式サイトのにアクセスし、右上の「お問い合わせ(Contact us)」をクリックします。

2. 問い合わせフォームから「返金」を要請する

フォームに「メールアドレス」と返金を求める「メッセージ」を送信します。

日本語でも通じる可能性はありますが、海外を拠点とするサービスのため英語の方がスムーズです。(今はGmailすら翻訳してくれる仕様になっていますが、経験上、最初から英文にしておくほうが返信は早いです)

僕は

見覚えのない請求を見つけました。
私は一度使っただけでサブスクの説明など受けていません。
返金を希望します。

この内容でChatGPTにビジネスメールを作ってもらいました。

以下に送信した本文をそのまま掲載します。

件名: Request for Refund (Unrecognized Charge)

本文:

Hello, Support Team,

I found a charge that I do not recognize. I used the service only once, and I was not informed about any subscription or recurring billing.

I am requesting a refund. A refund is warranted, and this matter should not be treated as a cancellation.

Please confirm the refund amount and the expected processing timeline.

Thank you,

Carlos(Your Name)

3. 【重要】「登録なし」と言われた場合の対処法

「これで一安心」と思ったものの、サポートチームから以下のメールが。

要は、僕のメールアドレスでは課金履歴がない、とのこと。

すると、クレジットカードで照会してもらえるらしく、カード番号の上6桁と下4桁を送信しました。


しばらくして別のサポートメンバーから返信があり、

どうやら妻のメールアドレスでアカウントが作成され、サービスを利用してしまっていたようです。

(これは覚えがあります。使っているPCのMicrosoftアカウントに妻のアドレスが登録されているため、それ経由であれば妥当です)

事前に自分のメールアドレスでログインしても利用状況が出てこなかったのでおかしいと思っていたのですが、そういった場合はメールアドレスに加えて以下の情報を前もって伝えると確実です。

  • クレジットカード番号の下4桁
  • 請求された日付と金額

なぜ請求が来たのか?仕組みが見えた

ここからは、事の顛末と「なぜこうなったのか」というビジネス的な考察です。

「1回だけ」のつもりが「サブスク」へ

このPDF編集ツールを触った記憶はたしかにありました。

ただ、こちらの感覚としては利用したのは1回分の150円だけ。つまり、単発の利用のみで終わる想定でした。

しかし、仕組みは以下のように進んでしまっていたのです。

  1. 単発利用のためにカード情報を入力
  2. その流れで「7日間の無料トライアル」のオファーを(無意識に)承諾
  3. トライアル終了後、自動的に月額課金(8,499円)が開始

“PDFGURU”で検索すると、たくさんの「だまされた」という声が出てきます。

これは利用者側が「1回のみの支払い(もしくは無料での利用)」と思っているときにシステム上は「サブスクの入口」に立たされていることによって起きていたのです。

入口は「単発需要」なのに、気づけば「サブスク」が始まっている。この認識の「ズレ」でお金を抜く設計になっているのがある意味このビジネスモデルの巧妙なところです。

爆速返金対応の違和感

最初に同じような状況で返金されている人がたくさんいることと、返金ポリシーに書かれている「30日以内」であったので落ち着いて前述の手順で返金を要請することができました。

ホッとしましたが、同時にこう思いました。

「対応が早すぎじゃね?」

ゴネることなく、あまりにあっさりと返金される。

返金対応チームが分業化されており、手順がガチガチにマニュアル化された「手慣れたルーティーン」のにおいがプンプンします。

さらに“お詫び”で、2年間の無償利用権が付与された

返金決定のメールに続いて届いたのがこれです。

「お詫びに2年間の無償利用権を付与します」

…は? となりました。

返金だけで十分なのに、2年無料をつけてくる。

こういうの、外資のサービスではよくありますよね。

ここだけの話、ChatGPTを解約しようとすると「来月は無料で使っていいです」と言われたので今月は無料で使っています。

どう考えても不義理な導線だったし、「正直もう使わない」という人が大半(僕もそうです)でしょうが、「無料ならまあいいか」となる人も一定数いるはずです。

で、使っているうちに「あ、便利かも」となればラッキーですし、そもそも提供しているのはツールの使用権であり、「クレーム解約で二度と使わない」という絶望客をひとまず引き留めておくのは戦略として素晴らしいなあと。

ちなみに、僕は「2年無料なのはいいけど、自動更新はしないようにしといてね」と念押しでメールはしておきました。

転んでもただでは起きぬ:悪魔のビジネスモデルからも学びつくす

今回の件、いちユーザーとしては「ふざけるな」ですが、ビジネス視点で見ると「非常によくできたモデル」であることに気づきました。

【学び①】単発需要に“無料トライアル”を噛ませると、課金率は跳ねる

PDF編集などは「今すぐ必要」「比較する時間がない」という緊急度の高い需要です。

ここに無料トライアルを挟むと、心理的ハードルが下がり、初回利用させるのは簡単です。

そのあとは「課金されていることに気づき、課金を止められるか」のゲームになります。

【学び②】返金を渋るより、爆速返金の方が得

ここが一番のエグさであり、ビジネス的な面白さです。

返金に迷いがないのは、誠実さではなくオペレーションの最適化のおかげ。

  • 気づいて返金要請する人: 即返金して沈静化
  • 気づかない/面倒で動かない人: 毎月1万円弱がチャリンチャリン

仮に100人が誤登録し、うち70人が返金を求めても残りは30人もいます。

無料オファーを広告でガンガン回して入ってくる数を担保できれば莫大な利益になります。

返金対応の人件費など誤差の範囲内。

「情弱の無知をキャッシュ化する仕組み」として完成されているのです。

【学び③「2年無料」は“回収導線”にもなる

上でも少し触れましたが、普通は「もう二度と使うか」で終わります。

しかし「2年無料」と言われると、「じゃあ使ってみるか」となる人も一定数いるでしょう。

  • アクセスが維持される
  • 解約・返金の怒りが薄れる
  • 将来的に別商品・別プランに触れる可能性が出る

という導線がしっかりと準備されており、「2年無料」が単なるお詫びではなく、再オファーのための顧客教育としても機能していることがわかります。

PDFGURUに関するよくある質問(FAQ)

最後に、要点をQ&A形式でまとめておきます。

Q. PDFGURUは詐欺(Scam)ですか?

A. 完全な詐欺とは言い切れませんが、意図しない定期購入へ誘導する「ダークパターン」に近いUIです。ただし、正規の手続きを踏めば返金されるケースが多く、サポート窓口は機能しています。

Q. 解約しても請求が続きますか?

A. 基本的には解約・返金手続き完了のメールが届けば止まります。不安な場合は、クレジットカード会社に連絡して「利用停止」や「カード番号変更」の相談をすることをお勧めします。

Q. 返金されるまでどのくらいかかりますか?

A. 私の場合は問い合わせ後、当日中に返金処理の連絡が来ました(※実際のカード明細へのマイナス反映はカード会社により数日〜数週間かかる場合があります)。

まとめ:明細を見ろ。無料を疑え。

今回の教訓はシンプルです。

  1. カード明細は毎月必ずチェックせよ
  2. 「無料トライアル」はまず疑え

「1回のつもり」でも、無料トライアルを踏んだ瞬間に自動課金へのレールが敷かれていることがあります。

そして、ビジネスをしている方にとっては、「自分のサービスに不義理な導線はないか?」を見直すきっかけにもなります。

変に釣ってないか。分かりにくくしていないか。逃げ道を塞いでいないか。

僕がみなさんの代わりに失敗して今回の経験を手に入れました。ぜひ、この学びを活かして自分のビジネスの穴を見つける材料に変えていきましょう。

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