オリーブの木のオーナーになったら収穫祭に招待され、エクセルホテルに1組限定のチャギントンルームがあったから泊まってきた

2泊3日で香川と岡山をめぐってきました。

今回は家族旅行です。

メインは「オリーブの収穫祭(以下詳細)」への参加。

でも、せっかく行くなら…と岡山のチャギントンミュージアムもセットに。

旅の予定はこんな感じ↓

1日目

  • オリーブ園で収穫祭(園内散策、収穫体験、クルーズ&離島ランチ)
  • 岡山へ移動
  • エクセルホテル岡山(チャギントンルーム)泊

2日目

  • チャギントン列車に乗車
  • チャギントンミュージアムで遊ぶ
  • 香川へ移動
  • エアビー(オーナー特典の宿泊券)泊

3日目

  • 丸亀の子ども向け施設で遊ぶ
  • 帰宅

では、行ってみましょう!

1日目:松山~詫間~岡山

家族旅行って、子どもが小さいとまあまあ大変で(主に妻が)年に3~4回行けたらいいなーって思ってるんですが、今回はその1回ですね。

前々から岡山に「チャギントン列車」というのがあることは知っていて、“近いうちに行きたいねー”という話をしていたんですが…

今回、オリーブの収穫祭で香川県に行くきっかけがあり、それに便乗する形でセッティングしました。

まずはそのきっかけになった「収穫祭ってなんぞや」という疑問を回収しておきます。

結論からすると、

オリーブの木のプレミアムオーナー特典の一つです。

えーあれからまだ7ヶ月しかってないの?

って感じなんですが、

以前家族旅行のときにオリーブ農園に併設されたエアビ―を利用したんですね。

そのときのブログ

で、朝起きて息子と一緒に散策していたら、ネームプレートが付いたオリーブの木を見つけたんですよね。

それ見てピンと来て、

帰ってすぐにググりました。

そしたら

どうやらオーナー制度というのがあるらしい

ほんで

ワイも自分の名前が書かれたプレートの写真あげてドヤりたい

ってシンプルな欲求達成のために割と即決で払いました。

まあ、あとから気づいたんですけど…

これ金額的に見ると、ほぼエアビ―の前売り券みたいなもんなので、ギフトセットやら、収穫祭やら、ネームプレートやらは「おまけ」みたいなもんなんですけどね。

香川県は三豊市の詫間、っていう割と辺鄙なところへのアクセスが苦でなければお得でしかないです。

しかも、僕からすると

「オリーブの木のオーナー」
「オリーブの収穫祭」

という2つのフックを使えるようになるわけです。

買い of 買い、なわけです。

オーナーになってしばらくして収穫祭のお知らせが来ました。

日時とざっくりしたスケジュールが来て、

農園散策

収穫体験

クルーズ

ランチ

みたいな。

いや、優雅すぎる休日じゃねーか

そして、

せっかく香川に行くならもうチャギントンも一緒に行こうぜ

と妻と意見が一致したのです。

さらにさらに

調べると、

岡山市内のホテルに「チャギントンルーム」なるものがあることを発見。

そして、1日1組限定なのに、3連休に運良く空室が…

息子氏喜ぶだろうなー

と、僕も妻もこの日を楽しみにしていました。

…ということで、まずは収穫祭が開かれる農園へ向かいます。

いきなり試練。

どうやら朝方にあった事故で高速が一部止まっているらしい。

“こういうのはさ、走ってたら解除されるよね~”

って気楽に走っていたものの、いっこうに解除の気配なく

迂回を余儀なくされることに。

しかも、その迂回路もすぐに混み始めたため、

さらに迂回

さらに迂回

さらに…

と何度も何度も迂回を繰り返し、なんとか高速道に復帰。

遅刻することを伝えると、

こっちは大丈夫ですよ~、焦らずに

とのことで、40分遅れで農園に到着。

まあまあ大規模な事故だったようです

なんかたった10分で通過できる区間を5時間かかった人もいたらしく、そう考えると本当に不幸中の幸いだったな―という感じでした。

農園からは海がよく見えます。

こんな感じ。絶景。

他の参加者たちは農園散策に出かけていたので、僕たちはしばらく待っていることに。

帰ってきた農園のオーナーの方にオリーブオイルをもらいました。

ルッカ、ミッション、ブレンドの3種類。

さて、収穫体験に向かいます。

軍手と収穫用のビニル袋を受け取り、各々好きな木からオリーブを摘み取ります。

枝いっぱいになってましたね。

立派でしょ?

息子も頑張って採ります。

枝を避けながら頑張ります。

多い人は2kg以上採っている方も。

息子は300グラムでした。うん、かわいい。

そうそう。

今回の訪問の目的の一つ。

自分のネームプレートが埋め込まれたオリーブの木の前で写真撮影。

さあさあ、お次はクルーズへ。

ちょっと車で移動して、須田港というところから船に乗ります。

僕らが乗ったのはこれです。

「天ぷら丸」っていうらしい。かわいい。

こんな感じで30分くらいのクルーズです。

向かいに見えてる船はなんと手作りらしいです。ヤバい。

Screenshot

「粟島」という離島を目指します。

船の中でも終始うろうろしてて怖いですが、なんとか到着。

ランチをとる予定のビーチは島の反対側にあるため、少し歩きます。

途中、「漂流郵便局」という謎の施設が登場。

これ、「ミステリと言う勿(なか)れ」にも出ていたらしく、妻も“なんか見たことあるなあ…”と言ってました。

さて、ビーチについたのでお弁当をいただきます。

手作り感のある休憩所。

かなりいろいろ入ったランチボックスをいただきました。

食後はビーチを嬉しそうに駆け回ってました。体力すごいっすね。

1時間ほどゆっくり過ごして、帰りも同じ道を歩いて帰ります。

息子3歳。頑張ったなあと。

帰りの船の中では爆睡でした。

港で集合写真を撮って解散。

他の参加者の同士の会話とかを聞いていると、どうやら顔なじみが多いようでしたね。

とはいえ、元から知り合いだったというよりは“この会を通じて”という方も多く、こういったイベントでの繋がりがリピートにも寄与しているんだろうなーと思いましたね。

妻もこのオリーブ収穫からクルージングという数時間で息子にいろいろな体験をさせてやれたことが嬉しかったらしく、来年もオーナー契約を継続するようにと言われました(笑)

こうやって、自分のお金の使い方にどんどんと家族を巻き込んでいくことで、そのお金の出どころ(つまり副業)に対する理解も深まっていくわけです。


この日は宿を岡山にとっているので経由地の倉敷にて

妻がどうしてもアウトレットに寄りたいと言うので

ワンオペで2人の監視役を引き受け、妻の買い物が終わるのを待つことに。

結局、岡山に着いたのが19時くらいになってしまったものの、念願のチャギントンルームへいざ入室。

1室限定の特別感。

土足厳禁のフルカーペット(これは0歳児にはよかった)

スイートを改装してるみたいっすね。

化粧台もこの通り。

壁もカーテンもこんな感じ。

チャギントンプラレールの貸し出しはめっちゃ喜んでた。

結論としては…

この程度のラッピングなら割と安く改装できるんじゃね?

と思ってしまったが、息子のリアクションを見ていると、

まあここを選んで良かったなーって感じだった。

それがすべてだよな。

さて、夕食…

ただ、ホテルに入ってる中華は団体客の予約でいっぱいだったので周辺で探す。

これ結構苦労したが、イイ感じのイタリアンを見つけて乾杯。

子どもは2人とも店内で寝てしまった。

また明日。

2日目:岡山~詫間

朝食は併設レストラン内でバイキング。

このプランはチェックアウトが12時とゆっくりめだったんですが、チャギントン列車の出発が11時台だったので少し早めに出ます。

ホテルエクセルホテル岡山

良い天気。

ホテルを予約するともらえる“お風呂に貼れるポスター”をもらって満足気な息子。

岡山駅に向かうまでにさまざまな看板が目に入ってきたので少し紹介します。

これが目に入ってくるのは完全にきぬた歯科のおかげ。

https://twitter.com/kinutashika/status/1992459228536303729?s=20

直前に「食べる、すき焼き」って商品について書かれたポスト(以下のではないです)を見たからか吸い込まれるように入ってきました。

朝のバイキングでも「岡山名物」として、“ままかり”という名前が出てました。それで。

これについてはスタエフでも話したんですが、

直前に見たもの・聞いたもの・考えたことにかなり引っ張られるという説。

ただこれって、人間の脳が似たものを繋げてくれようとしている自然の働きであって、利用しない手はないですよね。

何かをインプットしたら

ただ頭に入れるだけでなく、何かに使えないかなと考える

ただ横流しにアウトプットするだけでなく、何かと結びつける形でアウトプットする

これが大事だなーって思いましたね。

以下の音声のラスト1分(9分20秒~)でも似たような話をしているので、ぜひチェックしてコメントを残していってください。

さあ、岡山駅に到着。

割と大きな工事をしてるので動線がゴチャゴチャしてる感じではあります。

乗り場は少しわかりにくいですね。

出発の40分くらい前に着いて、まだ早いかなーと思いつつ、他に行く場所もないので並びます。

これが大正解。

列車が着くとコスプレのお姉さんが出てきてくれます

というのも、事前予約できるのは乗車券のみで座席指定はできず。

並び順に1組ずつ記念撮影を済ませて中に入っていくため、先頭に並んでいた席が選び放題なんですよね。

まあちゃんと乗客全員が座れるように調整されているため、ギリギリでも全然いいんですが…

席によって若干、椅子やおもちゃ(持ち帰り不可)に違いがあるため、僕らは早めに並んで良かったと思いましたね。

赤ちゃん用のこんなやつもあって助かった。

中は土足厳禁になっていて、床でも遊べるのも嬉しいところ。

スタッフのお姉さんも2人で盛り上げてくれるので1時間の運行も退屈することはありません。

小窓からは外が見えるんですが、

歩行者だったり、信号待ちの車からはビシビシと視線を感じます。

まあ土日限定×1日3本なので、地元の人でも見ちゃいますよね。

子どもが見た日には

いいなー!あれ乗りたい!

になるでしょ、そりゃ。

走行ルートも、割と狭い範囲(車の走行量多い)をぐるぐると回る感じなので、サービスが宣伝を兼ねている形になってますよね。うまい。

また、後半に差し掛かると「誕生日の人はいますかー?」という声がかかりますが、これまた立派なマーケ戦略です。

誕生月前後に乗車すると、「バースデイシール」なるものがもらえるんですが…

うちの子どもは該当なし。※ちなみに親ももらえます

肌感では3分の1くらいの子どもが誕生日だったんですが、普通に考えてそんなに多いわけがないですよね。

乗ってるときは「あー1回乗った人がリベンジで乗るパターンあんのかな」くらいにしか考えてなかったんですが…

ありました。

どうやら「おかでんチャギントンクラブ」なるものが存在しているようでして、

その特典の一つに

チャギントンの可愛いイラスト付
お誕生日お祝いメールをお送りします!

とあったわけです。

そして、ピンと来た。

そのときにバースデイシールの紹介と会員限定の割引が案内されてるんだろうなーと(憶測です)

お上手です。

まあ誕生日えなくても十分すぎるくらい記念品をもらえますからね。

(大人も)1人1枚もらえるカード
こちらも1人1個の缶バッジ

そして、おかでんミュージアム前の東山駅に到着。

この距離で見ると派手なんだよなー。

見えなくなるまで見送る息子。

降りてすぐのところにおかでんミュージアムがあります。

個人的意見で恐縮ですが、

正直、おかでんミュージアムは微妙…かな。

これ単体でも大人1,000円子ども500円で入れるけど、最初からチャギントン列車と抱き合わせにして売ってるのが透けて見える感じですね。

中にいる客も往路で一緒だった人たちがほとんどでした。

1階がお土産屋と別室にほんのちょっと遊べるスペース。

2階にプラレールの展示とプラレールで遊べるエリアが少し。

まあチャギントン列車の満足度が高いためいいが、ここでしか見られない何かがあればいいのになーってのが正直な感想。

シンプルに単独1,000円で入ってる人が満足してるのか気になる。

お土産は妻が結構買ってた気がする。


チャギントン列車の乗車券には路面電車の1日乗り放題券が付いている。

路面電車でいったん岡山駅まで戻る。

ここでお土産を買ったのだが、前日は結局“岡山っぽいものを食べられるお店”に入れず、せっかくならと(かなり)早めの夕食を済ませることに。

四国には店舗がないので知らなかったのだが、「みのりみのるプロジェクト」というJAが母体の取り組みがあり、その一環として運営されているレストランが「みのる食堂」らしい。

熊本なら熊本、岡山なら岡山の食材をベースにした料理が楽しめる。

中でも見た目がオシャレすぎるデミカツ丼を頼んだ。

まあ普通に美味いが、洋風に寄りすぎててB級グルメ感が消えてる感じ。

上に散らされた「黄ニラ」も岡山の名産らしく、それを食べられたのは嬉しかった。

お昼寝から目覚めた息子は「ぶどうのアイスが食べたい」とかなりピンポイントな要求。

メニューにはそんなもんない!

ただ…

「季節のアイス」がまさかのぶどうというファインプレー。

これは「紫苑(しえん)」という品種らしい。


食後、一気に香川に戻る。

エリア的には「詫間」だが、農園は半島を30分ほど北上しないといけないのでだいぶ近く感じる。

こちらが宿で、前述のプレミアムオーナーの特典で無料。

ホントは農園のエアビ―に泊まりたかったが予約が埋まっており、オーナーの好意でこちらを使わせてもらった。

合宿に使えそうな2段ベッド(?)×2と雑魚寝スペース。

机やキッチンも清潔感いっぱいでしたが、明るくなると道路に面しているので音は気になるかな。壁は薄めな気がする。

3日目:詫間~丸亀~松山

チェックアウト前に娘の手が届かないところに退避させた本を元に戻します。

妻が調べてくれたんですが、丸亀にある子どもが遊べるところに行きます。

実はそこは前回家族で香川に来たときに「土日は完全予約制」ということを知らず、行けなかったんですよね。

なのでリベンジです。

お昼はせっかくなので骨付鳥を食べようと思っていたんですが、ランチタイムになると確実に混むので開店と同時に並ぶことに(ええ、開店と同時でも並ぶんです)

…と、その前に、大のうどん好きを熟知してくれている妻から

「うどん行って来ていいよ」とありがたい声。

もちろん、行きます。

名前は知ってたけど行けてなかったお店がちょうど通り道にあったので「松ゆき」へ。

ここはずーっと前から好きで通っている「よしや」で修行された店長さんが切り盛りされているお店らしいんです。

写真は1.7玉(中)+ちくわ天

行けると思ってなかったので情報はなく、とりあえず珍しい「肉たまごとじあんかけ」を注文。

店内がそんなに広くないのもありますが、開店数分で席は埋まりました。

僕もなんとか座れてラッキー。

「讃岐うどん=コシの強いうどん」みたいなイメージをもつ人が結構多い印象なんですが、個人的にはそんなになんですよね。

個人的にはうどんもラーメンもワシワシ麺が好きなんですが、まあいろんなお店をめぐるのも楽しいのでまだまだ行きたいですね。

夏場は「冷たいあんかけ」も食べられるらしいのでそれはリベンジしたい気持ちもありますね。

少し車を走らせて一鶴土器川店へ。

ここが(たぶん)一番広いので待たなくて済むかなと。

が、この行列。←開店前

まあお店が広いので一気に相当入れるから大丈夫だろうと開店を待つ。

良い天気。

無事食べられました。

断然「おや鳥(ひな鳥もある)」がおすすめです。

ちなみにツウはこの鳥の油にキャベツだけでなく、おにぎりも付けて食べます。

食後に出される熱いお茶。

なんかひさびさに出されたけど、これってただ食後に口を潤してもらうだけではなく、

食事の進み具合とかをチェックしに行くための口実なんじゃないかなとか思い始めました。

何回も店員さんが見に来るの、なんか嫌じゃないですか?

でも食事が終わったタイミングでお茶を出す(伺う)ときには、店員さんが座敷やテーブルに行く妥当な理由になる。

そういや先日のシェアミーティング(noteメンバーシップ限定)でも

「値上げの妥当性」について話したんですが、反響大きかったですね。

まあ、食後の熱いお茶の狙いがそれなのかってのはわからんけどね。


食後10分ほど車を走らせます。

丸亀といえばボートレース(妻もこっちに行きたいとか言うてた)

競艇ですよね。

その競艇場の敷地内(?)に作られたのがMooovi(モーヴィ)です。

コンセプトとしては以下の通り。

ボートレース場を地域の子育てファミリーにも日常的に利用してほしいとの思いから、「BOATRACE まるがめ」の敷地に親子で楽しめる屋内外のあそび場「BOAT KIDS PARK モーヴィまるがめ」をオープンしました。(ボーネルンド オフィシャルサイト|世界の優れたあそび道具より)

ですが、

まあ、
「近所にボートレース場ができるよ」って言われたら、だいたいの親は反対するじゃないですか。

でも、
「その敷地に子どもが遊べる施設も作るよ」と来たら、それは歓迎ですよね。

一番気に行ってたのは砂場かなー。

最終日ということで、もう着替えがなくて一瞬迷ったものの

「最悪“パンいち”で帰ればいいか」と思い直して遊ばせました。

館内の利用時間が過ぎて外に出ると、

「20mタイムアタック」なるものが開催されていました(無料)

せっかくなので、やります。

小さいながらになぜか緊張しているのが伝わってきて、かわいいです。

中での様子をちょっとだえ動画にまとめてます。

丸亀から松山は2時間なので、

サービスエリアに寄っても16時過ぎには帰り着けましたね。

帰ってもホテルでもらったこのポスターをずーっと眺めてました。嬉しかったんだろうなー。

カレーもぺろり。

【完】

まとめ

副業で得た収入を家族に還元する

これ、聞き飽きるくらいみんな言ってるけど、

ちゃんとレバレッジのかかる形でやってる人が少ないなーって。

特に初日のオリーブ収穫祭の一連の経験って、普通できないじゃないですか。

島に渡ると、もう車とかほぼ走ってないので息子に好き放題走り回らせられる。

田舎暮らしの人ってこうなのかなーってちょっと思いました。

もちろん、公園に連れてって走らせるとかはできるけど、どう考えても足りない。

大人でも「まあまああるなー」って感じる距離を息子がしっかりと歩いて往復したのを見て、

だいぶ体力着いたねー

と妻とも話していたんですが…

逆に考えると、普段は動き足りてないんだろうなーと。

それは別に家の近くでもできることなのかもしれないですが、

お金が選択肢を広がるのは圧倒的事実です。

そして、島からの帰り道。

疲れて眠る息子を胸に抱えた妻が「来年もよろしくね!」と言ってきたんです。

副業を始めてよかった

という気持ちと同時に

なんとか副業を認めてもらえてるな

という安堵のような気持ちが湧いてきました。

僕の妻は僕の副業収益を知りません。

ただ、この2年で急速に積み上げたNISA口座の額は知ってるし、

こうやって使って還元する様子を見て、なんとなくイメージしていると思います。

病院の給料より副業収益のほうが多いことくらいは察しているでしょう。

それでも安定志向の妻は「副業はいつやめてもいい」と言っても「仕事をやめてもいい」とは決して言いません。

まあ僕も正直、

仕事をやめてまでやりたいことがあるかって聞かれると微妙だし、

今すぐに仕事をやめたいっていう強い動機があるわけでもないのでいいんですけどね。

あと、こないだも以下のようにポストしました。

要は「副業で脳を使うために本業で脳を使っていない」んですよね。

本業の給料で普通の生活はできますし、

そのおかげで副業で入ったお金はほぼ自由に使えています。

そのうえで

こいつに副業させとけば、家族みんなが得をする

と思わせたら勝ちだなと。

「子どもたちにいろんな体験をさせたい」って、

全親が考える究極の未来だと思うんですよね。

そこにお金をガンガン使えるか。

僕は初期はなかなかできなかったけど、これは早い方がいいです。

今、僕が割と好きにワ―ケーションに行ったり、夜に寝かしつけを押しつけてZoomできるのは

“それ”が家族の生活を豊かにすることに繋がると実感させられているから。

もちろん、少し油断するとすぐに天秤は崩れます。

ただ、これもまた継続が大事なので

「面白いお金の使い道」

「家族の未来に繋がるお金の使い道」

を重ねられるように考えて行きたいと思っています。

P.S.

あとシンプルに今回はどちゃくそにラッキーだったなと。

実はこの3連休、松山道では毎日のように事故による通行止めが起きていました。

行きに多少影響を受けたとはいえ、1時間遅れたくらいです。

Xやスレッズを見ていると、“連休がっつり棒に振った”みたいな人も普通にいます。

運が良かった。

迂回に迂回を重ねるという瞬時の判断もさることながら、

ほとんど用意していたことをきっちり消化できたのでそれに感謝しないとですね。

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