先日スペースを開催しました。
アーカイブ聴きたい方はこちら
あ、”法人マーケって
具体的にどんなことするんだろう”
とか思ってたんですが、すいません聞き忘れましたね。
まあ、
企業のSEO対策としてメディア構築&運営に携わる
ってところでいうと、
僕もけいさんも一緒なのかなと。
そんな僕は主に
医療クリニックの中に入って
メディアの運営から記事執筆までを担当してきました。
(サイト制作に関わるところもあります)
今も5社ほどとの取引がありますが、
すべてチーム化を進めており
さらに大量受注に対応できる組織を目指しています。
そんな僕も
最初は自分一人でコツコツ記事を書いていたわけです。
副業ですが、
一番書いた月は12万文字くらいでしたかねー。
実質、Kindle本も書いたので
15~18万文字くらいは書けたんじゃないかなと。
そして、Xで繋がった方が
美容クリニックの院長を紹介してくれて、
さらに精神科クリニックの理事長を紹介してくれて…
いよいよ一人では回らなくなってきたぞ
というところで
受注を緩めるのではなく、チーム化を決意。
そこから70万→140万→160万→…
と、受注金額を増やしていったわけです。
いやー、
このときはマジでしんどかったですよ。
最初からずーっとチームで書いてくれて
なんなら今もいてくれるライターさんも何名かいます。
ただ、ライターさんによっては
何度フィードバックしても修正回数が減らず、
毎月ライターさんを入れ替える時期もありました。
当時は構成や原稿のチェックも
僕がすべて自分でやっていたので
多い日は20件以上の原稿に修正を入れることも。
今ではコンサル生を中心に
メディアごとに責任者格を置けるようになりました。
そして、
メディアを丸ごと任せられるディレクターを増やすために
コンサル生を指導したり日々発信をしたりしています。
こういった感じで
ライターとしての活動が
だんだんと大きくなっていく中で
さまざまな知見がたまっていったわけです。
そんな
ライター出身でありつつ
複数の医療メディアチームを運営する
僕カルロス山本
と、
逆にそういった
ライターもしくは
ライターチームに記事を発注する
法人マーケターけいさん
この2人がバチバチやったわけです。
(仲良くやりましたよ)
スペースの感想を
コンテンツにしてくれた方もいて
嬉しかったですねー。
ココだけの話、
最初スペースの打診をもらたときは
「どうしよっかなー」と迷っていました。
「スペースをする僕側のメリットがないぞ」
“どうせスペースやるなら
何らかの価値提供がしたい”
そう、思っていました。
ただ、けいさんの発信軸を
そのままライターにぶつけても
正しく理解できる人なんて、まあいないでしょう。
なので、
僕が主導権を握ることにしました。
アーカイブを聴いてもらうとわかるんですが、
僕、めーっちゃ話してますよね。
僕がやってることをベースにしながら
けいさんもポロポロコメントしてくれていてました。
「現場の話」をどうやって自分の活動に生かすか。
この辺はもう自分次第ですよね。
えーっと、
最近、コンサル生向けに
外部講師を読んでセミナーとかやってるんですが…
ライターほぼゼロです。
(1人ライターさん招きましたが、内容がテキストコミュニケーションなのでライターではないかな)
これはあえて狙ってやっていることでして、
「ライターはライターから学ぶな」
という名言を残しておきたいと思います。
なぜなら、
ノウハウって割と出尽くしてるんですよねー。
しかも、だいたいは
フリーコンテンツで学べるからそこで差は出ない。
だからこそ、
ぜんっぜん関係ないことをインプットしようぜ。
ってことをずーっと言ってます。
この本にも書いてあるんですが、
あっち(情報発信)の界隈のことなんて
ほとんどのライターは見向きもしないじゃないですか。
(最近は僕の影響で向こうからインプットする人が増えましたがね)
騙されたと思って、
3日くらいゴリゴリに
インプットしてごらんなさい。
まったく見える景色が変わるでしょう。
そんな感じで、
自分一人では
なかなかアクセスできない属性の人
との繋がりをコツコツ作っていくのが大事なんです。
そのために
・オフ会
・スペース
・外部セミナー
・Xタイムラインでの交流
↑
まずはこういったところで
全然違う界隈の人とのコンタクト
を取っていこうと思います。
最後に、
僕がびゅんびゅん活動していくほど
僕の発信を追っている人が得する仕組みになってます。
いろんな面白い人を連れてきます。
なので、
ちゃんと発信追ってください。→@carlosnote_
いろんな面白い人とあなたを繋げます。
新しい人を知ったとき
出会ったときってのはチャンスで
いったん沼ってみるとか結構おすすめです。
僕も最近、
すげー人のブログを見つけて
一気見しちゃってるところっす。
で、何らかの形で繋がるために一番良いのは
コンテンツの感想を送ること。
グワ―――っと
送ってみてください。
悪い気はしませんし、
DMを送る口実になりますよね。
僕とのコラボをきっかけに繋がって、
その人の発信を追うようになって、
教材リリースされたのを買って、
お近づきになって、
他のライターに
思いっきり差をつけてください。
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