「松山春まつり」というのがあったので参加してきました。
概要はこちら
土曜・日曜の2日間開催だったみたいですが、
昨日はディズニーのパレードが来てたみたいですね。
一日雨だったんですが、できたのかな。
そして、
今日の目玉はアンパンマンショー(子どもは一生好きだよね)
ショーの開始は11:15
ちょうど妻が友人と11:00からランチ
しかも会場がすぐ近く
…ということで、
妻を送りつつ、その待ち時間にイイ感じに時間潰せたらいいなー
的な感じで行ってきました。
が、
まあそんなに甘くないですよね。
会場には駐車場がないため、近くに停めるんですが、
空いてるパーキング、1個もなし。
満、満、満。
あきらめて、まあまあ離れたところに停めました。
僕一人ならサクサク歩けば5分くらいで行ける距離でしたが、
今日はワンオペ。
行きの車でスヤスヤの娘を抱っこ紐。
息子には最初頑張って歩いてもらってたものの、さすがに可哀想なので片手抱っこ。
合わせて25kgほどを担いでなのでキツかったですね。
会場についた頃には「みんなで呼んでましょう!アンパンマーン」というお姉さんの声。
ダメもとでステージに行ってみたんですが、
少子化とか嘘でしょ
ってほどの子どもとその親。
福岡でも
神戸でも
名古屋でも
いたるところのアンパンミュージアムにてショーに参加してきましたが、
こんなに人が多いのは初めてっす
というくらいに人がいて、
最初は「抱っこ+肩車」という鬼の修行モードで息子にショーを見せてたんですが…
キツ過ぎる。
こんなに頑張ってるのに向こうのほうに小さく見えるだけ。つら。
で、ちょっと冷静になって考えました。
今、アンパンマンショーにこんだけ人だかりがある。
でも、会場にはショー以外にも屋台やブースなどのさまざまな出し物がある。
つまり、今他を回るとスイスイ回れるはず。
そこで
今度、もっとよく見えるところに連れてくから今日はもういい?
と説得してみました。
すると、思った以上にスッと納得してくれました。(あれ、もしやそんなにだった?笑)
実際この選択は大正解。
すぐ近くの会場で「はたらくクルマ展」なるものが開催されてました。

こんなダンプカーと写真撮ったり、

クレーン車(息子が一番好き)には乗れたし、

「これは“ちゃんちゅいしゃ(さんすいしゃ)”って言うんだよ」と、散水車の名前を知っていたことにびっくり。

ごみ収集車にも段ボールゴミを投げ込む体験(笑)とかもありました。

他にも救急車や消防車などもたくさん並んでました。

20秒団子(焼きたて20秒が一番おいしい)なるものもいただきました。
そして、ユニークな取り組みをしているブースを見つけました。

こちらはマルトモ株式会社(本社愛媛県伊予市)の
「かつお節けずり体験」

かつお節を削るところを見せてもらえるのかな……
と思っていたのですが、
「子どもにかつお節を持たせ、かんなの上で動かして削る」
という体験をさせてくれるというものでした。
あとは実際に削りたてホヤホヤのものをつまんで食べさせてもらったり、
手で削ったものと機械で削ったものの食べ比べをさせてもらったり、
明らかにかつお節に興味を持っているのがわかりましたね。
しかも、

参加賞としてこーんな豪華な粗品付き。
そこからはもう、「帰ったらママと一緒に食べるんだー!」と夢中でした。

帰ってしっかりお昼寝した後、
おやつも食べずにもらったかつお節を食べてました(笑)
今回、時間つぶし的な軽い動機で参加したイベントだったんですが、ふらっと立ち寄った企業のブースで「かつお節けずり体験」という体験を通して、子どもがわかりやすく興味を持つ瞬間を目の当たりにしたので記事にしておこうと思いました。
もしかしたら僕が見落としていただけかもしれませんが、
今回マルトモさんのブースでは別に何かを売っていたわけではなく、
子ども連れを集めて
↓
かつお節けずりをさせて
↓
参加賞の粗品を配る
という“無償の価値提供”を続けていただけなんですよね。
これはよく言う「キャッシュポイントを後ろにずらす」の超長期スパンな例だと思っていて、
今回のイベントを通して、子どものうちからかつお節(もっと大きく言うと「食」)に興味を持ってもらうことで将来的な消費に繋がる可能性が高まるわけです。
また、かつお節とかダシみたいな商品を扱う企業なので、単に「かつお節自体がおいしい」というよりは、自分たちが食べるものに真剣に向き合うことで「地元の良いものを食べよう」という意識をもつ人が増えるという取り組みなのではないかと思いました。
大企業だからできる抽象度の高いミッションなので、簡単にはマネできなさそうですが、面白いですね。
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