ビジネスは目立ってなんぼ。ハードモードのスピード感が心を揺らす

今朝、ある方からDMが届いて
最初に
「ついに来たか…」
っていう気持ちが湧きあがってきました。

僕は割と前から
ずーっとフォローしてたんですが、
向こうは僕のことを認識してんのか
してないのかすらわかんない状況で

まあ正直
僕にあんま興味ないんだろうなー
とは思ってたんですよ。
(実際、今日話したときも僕のメインのビジネスを知らなかったし)

僕はその方の”周り”の方と
割とコネがあったりするので、
副次的にその方がどんな活動してるのかとか
割と追ってたし知ってたんですけどね。

なんか数週前にXをフォローされて、
しばらくしてスタエフも来て、
で、昨日くらいにnoteもつながった。

それで今日のDMだったんですが、
お馴染みの”ほめ言葉”をかけてもらえたので
そのことについてちょっと言語化しておこうかなと。

喜んでもらえたのは「スピード感」

いや、これね。
正直、フリーランスの人にも負ける気しないっす。

っていうのも、

丁寧に返し過ぎて
ムダなラリーになることもあるだろうし、
逆に雑過ぎても
聞き返されて相手の手数を増やしたり…

自分で言うのもなんですが、
この辺の察知能力がハンパないんですよね。なんか。

先方の要望は一言で
「ホームページを作って欲しい」
だったんですが、

何が必要かとか
どんなフローになるのかとか
そういうの全然わかんないんですよー

という要旨の話でした。

なので、ザーッと
まとめたnoteを書いて
あとZoomできそうな日程とか送って

サーバーとかも
「いったん調べてみます」
みたいな感じになって、

「どうしても無理そうなら
Zoom見ながら教えるよー」
的なフォローも入れつつ、

「3日後の日曜22時」
に初回ヒアリングを
させてもらうことでまとまってたんですね。

ただ…

「あれ?よく考えたら、昼の時間使えるぞ」
って思ったんで、

カル「お時間あったら今からでも」

先方「あります」

カル「やりましょう」

ちょうど午前中の仕事を終えて
帰路を運転してたんで、
急いで帰ってソッコーZoomつないだら…

第一声で
「スピード感がヤバ過ぎる」

wwwww

スタエフ聴いてたんで
ノリの良い方とは知ってたんですが、
“良い意味で”僕のスピードに引いてくれてたのかなと。

ここは実は僕も
かなり、かなり、かなり
意識しているポイントなので、
あからさまにリアクションしてくれて
嬉しかったですね(笑)

ビジネスでは即レスが大事

とかよく言うじゃないですか?

ただ、
だいたいの人って全然甘くて。

みんな、
ノーマルモードの
即レス止まりなんですよね。

僕はもちろん、
ハードモードですよ。

だってね、
目立たなきゃ意味ないから。

ちょっと早い
とかはね、意味ないんですよ。

ファーストコンタクトって、
強烈な印象を残す絶好のチャンスなんですね。

なので、
「自分にできる準備」
を十分に整えた上で、
「自分にできる最高速度」
でビジネスを前に進めるべき。

いやー、
僕も最初「日曜(3日後)22時」
とか言ってたの甘かったですわ。

神様がチャンスをくれたのか
急にお昼に1時間ほど空きができて
無事に初対面での強烈な印象を与えつつ、

サーバー契約
ドメイン取得
WPインストール2件
ざっくりヒアリング

↑この辺は全部終わらせちゃいましたね。

で、予定してた日曜にも
第2回のヒアリング(より深い)を
実施することになっているので、
それまでにサイト2つを
ある程度の形に仕上げちゃおうかなと。

いや、これ2つ目は
“ボチボチやる”って話にしてるんですよ。

要は、日曜までに仕上がると思ってない。

だからこそ、
やることに価値があるのかなと。

やっぱり期待値って
超えてなんぼだと思っていて、

しかも
ちょっと超えるくらいじゃダメで、

おいおいおいおいおいおいおいおい

って言わせるくらいじゃないと。

目立ってなんぼなんですよね。

すると、
「カルロスって人、ヤバいよ」
って噂が立つ。

何かのときに話題に出る。

チャンスが巡ってくる。

ビジネスってそんなもんですよね。

これって、もしかしたら
AIが苦手なところなのかもしれないっすね。

機械的に
てのはAIの得意でしょうが、

あえて異常値を叩き出したい
ってのは、

まだまだ人間が
“あえて”やらないといけないのかなと。

そう思うわけです。

「個人で稼ぐ」ってなると
平均的より個性的な方が好まれる。

その方が得をする。
ってか、埋もれちゃうんですよね。
尖ったり、ズラしたりしないと。

これは学生時代から
「目立ちたがり屋」の僕にとっては
ゴリゴリの追い風です。

ずーっと
「目立ちたい」
でやってきたんで
無理せずポジションが取れるんです。

例えばね、
夏休みの宿題って
夏休みにやるのが普通じゃないですか。

「これ夏休みに入る前にやったらどうなるんかなー」
って思って、

夏休みに入る前日に配布された
数学の問題集を
徹夜で解いて翌日提出したんですよね。

先生が驚いてる顔が気持ちよかったっていうか。

それ、おんなじこと考えてるやつが
隣のクラスにいたんですけど
僕の方が提出するのが早くて、
結局チヤホヤされたのは僕だけだったんですよね。

そう。

こういうのは
一番じゃないと意味ないんです。

「仕事早いね~」
くらいじゃ足りなくて…

「いや、早すぎやろ!アホか!」
までいかないと意味ないんだよな。

スピードを褒められるたびに
いつもこの数学の宿題のことを思い出し、
若干のエモさと誇らしさを感じるのである。

※どういう終わり方してんねん

Xでは「ライターを豊かに稼がせる人」として
非常識な立ち回り・マネタイズ方法を研究中!


@carlosnote_
フォロー&気になったポストをいいねしてね!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA

目次