妻がアイシャドウ変えたのに気づき遅れたときに使いたい「マイナーチェンジの美学」

「アイシャドウ変えたの全然気づかないのー?」

さあ、これどう回避する?

いや、3日前くらいから
変えたらしいんですけどね。

んー、アイシャドウはキツいって…

とはいえ、
男は瞬時に上手いこと
サクッと返さないといけないわけで。

窮地に追い込まれた僕は

「気づかないレベルで綺麗になっていくって最高じゃね?」

っていう
名言調の”迷言”を繰り出してしまいました。

ただね、
これ思いっきり外してるわけじゃないと思ってて。

外からは気づかれないような
小さな小さなマイナーチェンジを繰り返した結果、
「いつの間にかB/A別人じゃん」
みたいなのがイイのかなと(知らんけど)

要は、
いきなり変えると周りもびっくりするよ
って話だよね。

例えば、発信軸。

僕は今後、ライター向けの発信から
少しずつ軸足を抜こうと思っています。

(理由はいろいろありますが、本題と逸れるのでこの記事では書きません)

発信軸をズラすのにも段階があって、
親和性のあるところに
少しずつ軸を移していって
最後には全然違うとこに来てた

みたいなのがいいのかなと。

僕は「医療ジャンルのWebライター」として
実績を作り、発信をして、ポジションを取りました。

なので、
フォロワーには医療属性の人が
どうしても多いです。

一方、
今はコンテンツビジネスだったり
情報発信系のノウハウ発信に力を入れています。

ということで、
既存のフォロワーには
なんとなく僕の出すコンテンツが
刺さりにくくなっているのを感じます。
(これ自体は気にせず淡々とコンテンツをあげていきたい)

今の僕は
次の波に乗り遅れないために
割と素早く準備がしたかったので
「じわじわマイナーチェンジを」
という戦略を取れませんでしたが、

やるとしたら、

医療ライター(狭く実績を出す)

Webライター(パイを広げる)

ライター×コンテンツビジネス

という感じで
発信軸を「ゆっくり広げて、ゆっくりズラす」
という動きができたら良かったと少し反省しています。

なぜコンテンツビジネスが必要なのか
コンテンツビジネスができないとどうなるのか

この辺をしっかり洗脳(教育)できていれば
もっとこっち側にたくさんのライターを連れて来れた気はします。

いきなり大幅アップデート!
って、なんでもビックリしちゃうじゃないですか。

だから一気にゴリっと
変えるんじゃなくて、
無数のマイナーチェンジを積み重ねる。

「気づいたらめっちゃ良くなってた!」
を目指していけばいい。

今、AIの台頭もあり
スピード・量
が求められる時代になってます。

だったら逆に

マイナーチェンジ
マイナーチェンジ
マイナーチェンジ
マイナーチェンジ
マイナーチェンジ

って改善を
積み重ねに積み重ねて
「え、こんなにすごくなってんの?」
って言わせましょう。

一瞬で起こった変化は一瞬で元に戻るが、
時間をかけて作られた変化の積み重ねはそうそう壊れない。

Xでは「ライターを豊かに稼がせる人」として
非常識な立ち回り・マネタイズ方法を研究中!


@carlosnote_
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