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カルロス山本
ライターを豊かに稼がせる人

最近やたらとビジネススキルがついてきた感があるので理由を考察

最近感じるんですが、
いやービジネススキルついてきたなーって。

というのも、直近2~3か月で
人前に出て話す
というか
人に教えるために話す
という機会が増えてきており、
場数を踏むごとに慣れている自分を感じるわけです。

その、
喋ることに慣れるっていうんでなく
なんか質問とかが飛んできたときに

パッと

答えが浮かぶというか

もっと解像度を上げると、
思考回路がカチカチと組みなおされて
答えまでの道筋が

バチーン

と決まるような感覚があるというか
そういうのを急に感じるようになったんですよね。

これ、なんでなのかなー

って思ってたんですが、きっと
人に教える前提でインプットをするようになったからかと。

というのも、
自分のためのインプットであれば

やれ詰込みだ

やれ一夜漬けだ

でよかったわけですが、

今は、
僕のことを信じて

“安くないコンサル料金”を払って
僕のところに来てくれたコンサル生がいます。

コンサル生以外でも
僕のコンテンツを楽しみに待ってくれていて、
毎回毎回”濃い”感想をくれるVIPファンたちもいます。

要は、何かをインプットするときに
というか何か考えるときに、
いつも彼らの顔が浮かぶわけです。

「Tくんをあの人に紹介しよう」

「Sさんにはこれを教えよう」

「Yさんってこういうの好きじゃないかなー」

「Iさんはこの仕事得意そうだから振ってみよう」

「Mさんに教えたら喜びそうだから調べとこ」

「これはNさんの競合になりそうだから対策を練るか」

「Kくんには今度はこういう教え方をしてみよう」

毎回こんな感じなわけではないですが、

こうなると、
自分に直接間関係ない分野のことも
積極的にインプットし始めるんですよね。

一回このムーブに入ると強くて、
あとは勝手に

勉強する

教える

勉強する

を繰り返していくだけ。

「理解する」
「教える」はまったく違う。

本人が理解していても
相手に伝わらなければ意味がない。

自分の喋りたいことをツラツラと喋っても
それは価値提供なんかじゃなく単なる自己満足。

気持ちよく喋って終わりです。

そうではなく、
結果を出させるためには

相手の視座を理解することが必要

初心者に教えるんだったら

「初心者のBさんは営業が苦手って言ってたな」

とか

「僕もライター始めた頃は文章力を上げる方法がわからなかったなー」

とか

初心者の目線に合わせないといけないんです。

ここまでやっているからこそ
僕を含め、情報発信者の話はわかりやすいんです。

教えることでビジネスしてますからね。

で、無料相談受けたり
コンサル生をとったりして、
どんどん教えるのがうまくなっていくんです。

教えるのがうまくなると、
周りからの反応が明らかに変わります。

“単なる切り取り方”を工夫するのではなく、

これはどうやって伝わるかなー

って考えながら、発信しなきゃいけないわけです。

僕だけでなく、「教える側」ってて
こういうことを当たり前にやっているはずです。

やらないと、やっていけないから。

これはワ―ケーションでも感じたことです。

僕はイチ参加者なのですが
やっていることが周りとちょっと違うため、

「これってどうなんですかー」とか
「あれってどうやるんえすかー」とか

よく聞かれるんですね。

で、そこでも教える側になるんですが、いつもと違うのは

教える側の人に教えてる

ってことでした。

これ、めちゃくちゃメリットがあって……

教える側ってことは
割とビジネスリテラシーは高めの人だし
共通言語が多いから多少抽象的に話しても通じる。

一方で、
喋りながらなんとなく相手が
人に教える前提でインプットしている
って気づいたんです。

流石だなと。

いや、たぶん自分も
逆の立場だったらそうなるなーと思いつつ、

「教える側も常に勉強だなー」
というところにたどり着いたんです。

ホント、教える側になったら
教えることだけやればいいのかというわけでなく、
ずーっと、勉強は続くんですよね。

てか、むしろ
勉強に充てる時間が増えましたね。

それは解決すべき問題が
自分一人のものだけでなく
コンサル生、相談者のものになるため
必然的に多種多様になるからというのもありますが、

一番は背中を見せるというか

「すでに結果を出してる人がやってるんなら自分もやらなきゃ」

とハッパをかける効果がある気がするんですよね。

自分が行動していない人に

「行動が大事!」

とか言われてもなんか響かないというか、

「いや、口だけならなんとでも言えるでしょ」

ってなっちゃうと思うんです。

僕のメンターにあたる人も
たくさんのコンサル生をもっていますが、
コンサル生を含めても一番作業量が多いです。

量もスピードもすごい。

きっと

教えて、勉強して

教えて、勉強して

教えて、勉強して……

そんなことをガシガシ続けているうちに
どんどん成長してきたのかなと。

(実際、コンサルを受け始めたときよりも最近の教材の方がわかりやすいです)

XなどのSNSでは自信満々で

「Webライターの常識をぶち壊す」
と息巻いている僕ですが、

正直、上を見ると
「まだまだだなー」
とひるんでしまうこともあります。

(ナイショですよ)

でも1年前の自分、

半年前の自分、

もっといえば、1か月前の自分より

成長しているのは明らかで
冒頭に書いたような実感を大切にしていきたいなあと

で、ここまで読んで

「教える側に立つことが大事なのはわかった」

「でも自分には教えられることなんかない」

そんな方のために書いた記事があります。

「具体的なアクションプラン」
見えてくると思うのでぜひ読んでみてください。

Xでは「ライターを豊かに稼がせる人」として
非常識な立ち回り・マネタイズ方法を研究中!


@carlosnote_
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